私は薊の花が大好きです。勿論花そのもの魅力もありますが、此の花を歌う昔のラジオ歌謡に「薊の歌」というのがありました。昔のうたは、その詩の内容に心惹かれるものがあります。此の花を見てあの歌で表現するなんて、なんと素晴らしい事かと思います。古い新しいではないと思います。 声に限界がある私ですが、時々カラオケで薊の歌をうたいます、詩の内容を自分の心に言い聞かせながら。 処で葉のトゲトゲは、大変痛いのですが、山羊などはおいしそうに食べます。 私も油で炒めて食べました、おいしかったんですが、家族を含めて少し腹下りをしてしまいました。此のトゲトゲも自分の身を守る手段として身に付いたものでしょうか?
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