*--後藤直の趣味のブログ--*


2011年02月の日記

妙高山

妙高山
今から19〜20年年ほど前になりますでしょうか、新潟中央郵便局の仕事を担当させて頂きました。
信越郵政局によく打ち合わせのために通ったものです、晴れたあさは妙高山が見える事を楽しみに車を運転したものです。
調度こんな季節に関川の橋を渡った処のパーキングから見た妙高山です。
朝少し早目にスタートして一時休憩でスケッチしました。
2011年02月28日(月)   No.443 (スケッチ)

残雪       (長岡市高倉山麓)

長い冬も、やっと終りが見えたました。
此の絵は約30年も前の事です、長岡市妙見上水場の管理棟の建設工事を主任技術者として携わらせて頂きました。
工事事務所の窓から毎日眺めれた残雪の景色をスケッチしました、日本画に憬れておりましたのでそん感じで描いてみたものです。
2011年02月27日(日)   No.441 (スケッチ)

2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
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此の旅行の最後の見学場所の塩釜神社です。
右の写真の鉄の燈籠は左の説明文に在る様に、奥の細道紀行で松尾芭蕉が、此の燈籠を寄進した泉三郎忠衡 の義経への忠孝の志に対してでしょか?大変たたえて感動した場所です。
以前に奥の細道紀行文を読んだ時にいつかは訪れたいと思っていましたが、思いがけなくも訪れることが出来ました。
時の隔たりはありますが、それだけになおさらに感慨深いものでありました。

2011年02月26日(土)   No.440 (散策)

2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
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2日目の2月21日は瑞厳寺を見学して松島を遊覧して塩釜港に付きました。
塩釜港近くの笹蒲鉾のメーカーにて昼食をとり、塩釜神社へと。
写真の魚の標本は此の辺で親しまれている、ケムシカジカだそうです大変美味と説明文に書いてありました、なんと愛きょうのある顔です。
2011年02月25日(金)   No.439 (散策)

2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
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旅程2日目の2月21日は秋保を出発し、瑞厳寺を見学致しました。
残念ながら工事中であった事や時間の都合で、存分な見学は出来ませんでした。
2011年02月24日(木)   No.438 (散策)

2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
亀田建築組合の研修旅行でした,2月20日日曜日は山形市でした。
本日は文翔舘(文化財の旧山形県庁舎)の内部です。
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2011年02月23日(水)   No.437 (散策)

2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
亀田建築組合の研修旅行でした,2月20日日曜日は山形市でした。
山形市内の文翔舘(文化財の旧県庁舎)です、ルネッサンス様式の明治の洋風建築様式です。
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2011年02月22日(火)   No.436 (散策)

2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
2月20日と2月21日は亀田建築組合の研修旅行でした。
2月20日日曜日は山形県でした。
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新潟より山形へ向かう道中から見た渓谷です、山形県の小国町の民家いずれもバスの中からの撮影です。
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山形県高畠ワインナリ―の木構造です、山形市内の漬物やさんの丸八の蔵の窓です。
2011年02月21日(月)   No.435 (散策)

ポンカン? 新潟市石山の植物園にて

ポンカン? 新潟市石山の植物園にて
2011年02月20日(日)   No.434 (スケッチ)

江南区砂岡に白梅が咲きました。
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此の雪の新潟にも梅の便りです。
江南区砂岡のある畑に梅が咲きました、他より相当に早い梅のたよりになると思います。
とにかく嬉しくって車を止めて撮影しました。
2011年02月19日(土)   No.433 (散策)

冬晴れの柿の木

江南区の旧亀田地内は春は梅の里として、又秋は見事な梨の産地だったのです。
あえてだったのですと表現するには、旧新潟市市街に近いこともあって、
住宅地の開発と、又農業の後継者の問題もあり、昔懐かしい果樹園の景色もまさに失われる寸前といえます。
私は冬の厳しさに凛として立つ木の姿が大好きです。
雪に埋もれた果樹園の冬晴れの柿の木をスケッチしました。
2011年02月18日(金)   No.432 (スケッチ)

雲の切れ間の山頂

雲の切れ間の山頂
2011年02月17日(木)   No.431 (スケッチ)

雛人形での掛け軸です。
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雛人形での掛け軸です。
昨年も紹介しましたが、季節ですのでご紹介致します、珍しのが軸装部も手描です。
雛人形のお顔も素朴です、名前や落款が有りませんので、いわゆる画工が描いた民芸品みたいなものなのでしょうか?
2011年02月16日(水)   No.430 (私設絵画館)

紙雛図   作者 秋亭(不明)

ちなみにホームページにて秋亭を調べた処下記の資料が出て来ました、絵に押した印は小さく「田印」と「秋亭」と二つの印です、近い様ですが。作者の確信はありません。今から20年も前に娘の為にと求めました、絵は大変素朴で良い絵だと思い楽しんでおります。

初代  太田 秋亭 (湘山)
本名 太田 贏太郎 (カチタロウ)
長崎にて明治7年に生まれる。
清国より来たる文人画家 長崎派の祖 沈南蘋(ナンピン)の影響を受け、南宗画を習う。 岡田篁所(漢学)、や 崎陽守山湖風(コフウ)に師事した。
30代になって名古屋に移り 東海美術協会審査員、中央南宋画会理事 及び会長を就任。
私塾を開き 多くの弟子を養成し、南画家として名を高めた。
37歳のとき神戸に移り、野村の黒川様、三菱の三木様を始め、財界や外国人の方々にも指導した。
画号を、虚心洞 太田秋亭 又は 秋亭湘山人などを好んで用いた。
東京に移り 昭和11年 62歳没

二代  太田 秋亭 (湘蘭)

本名 太田 滝世 (タキセ)
長崎にて明治27年生まれる。
厳しい義兄の教えの下 画道にひたすら精進され、淡雅雄健にして先師の長所を学び得ました。

桐村秋亭(きりむら しゅうてい)
中津藩士。百石を食(は)んだという。
初め画を杵築の十市石谷に受け、花鳥、山水などをよくした。
秋亭の遺作は多くはない。嗣子もまた画をよくし「秋畝」と号した。
いま末えい桐村氏は豊後高田市に居し、歯科医である。




2011年02月15日(火)   No.429 (私設絵画館)

「ラブラブ雛人形」です。          作者鈴木若弥先生

「ラブラブ雛人形」です。作者は神奈川県在住の女性画家であり、陶芸家もやられている
アトリエ・風・鈴木若弥先生です。

江南区のエムスタジオにて求む。
2011年02月14日(月)   No.428 (私設絵画館)

我が家のお雛様
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我が家のお雛様です。
立春から一週間以上経ちました休日を利用してお雛様を飾りました
紙雛の掛け軸と、陶雛です以前にもご紹介しましたが陶雛は女流陶芸家の
大久保千秋先生です。

略歴
1993・朝日陶芸展入選
1997・新潟工芸会展入選
  ・現代工芸新潟会展入選
  ・雪梁舎美術館展入選
1998・日本現代工芸展入選
  ・現代工芸新潟会展会長賞
  ・現代工芸新潟会展入選
2000・日本現代工芸展入選 以降連続入選
  ・現代工芸新潟会展入選
2001・日本現代工芸展第40回記念奨励賞
  ・日展入選
2002・日展入選
2003・日展入選
2005・日展入選
2006・現代工芸新潟会展奨励賞
2006・現代工芸美術家協会(本会員)退会
  ・現代工芸新潟会(本会員)退会
 1993より毎年個展開催(新潟・東京・京都)
 その他グループ展出品

陶工房セラにて求む。

2011年02月13日(日)   No.427 (私設絵画館)

ステンレスのモニュメント(Mスタジオ)

ステンレスのモニュメント(Mスタジオ)
ステンレス製の徳利みたいなものが何個か集まったものみたいです。
2011年02月12日(土)   No.426 (散策)

鉄のモニュメント(Mスタジオ)

鉄のモニュメント(Mスタジオ)
2011年02月11日(金)   No.425 (散策)

鉄のモニュメント(Mスタジオ)

鉄のモニュメント(Mスタジオ)

2011年02月10日(木)   No.417 (散策)

鉄のモニュメント(Mスタジオ)

新潟市江南区袋津にあります、Mスタジオ(ミニ、アートギラリーの名前です)1月の23日と24日にご紹介しましたが、ただいま展示中です、更なる迫力この様な鉄のモニュメントです。
白い雪をバックに重厚感のある鉄のモニュメントが対照的で、なんとも言えない魅力です、是非皆さんも如何ですか。
2011年02月09日(水)   No.407 (散策)

「蕗のとう」です。
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「蕗のとう」です。
昨年の2月6日〜7日に掛けて下越一帯は猛吹雪で車があちこちで立ち往生でした。その時の事と、その後の改善策に付いて今日のNHK夜の9時前の地方ニュスで報道されていました。
大変だったことを思い出していますが、今年も大雪です、でも雪の下から春を知らせる思いでしょうか「蕗のとう」がしっかりと顔を出しております。
2011年02月08日(火)   No.406 (散策)

真冬のバラの花です。

真冬のバラの花です。
厳しい冬でも必死で咲いているというか、必死で花の形を留めようとして
いる様です。
私はバラの花に聞きたいのです、こんな冬に咲いたって蜜蜂や蝶はやって来ないのに、どんな思いで咲いているんですか?って。
2011年02月07日(月)   No.404 (散策)

ランプの在る静物(新潟テルサ水彩画教室にて)

ランプの在る静物(新潟テルサ水彩画教室にて)
普段見慣れないランプやバイオリンをモチーフにしてどの様なイメージでまとめるかが課題だと思い取り組みました。
大変苦しみました、最後は開き直りでしょうか、ヤケクソでまとめてみました。
2011年02月06日(日)   No.403 (スケッチ)

我が家の小さな庭の主、タヌキも雪ですっぽりです。

昨年の今週の土曜日が6日でした、つまり昨年の今日は、猛吹雪で交通が立ち往生した事を思い出しています。あの時はすごかったです、それから比べれば、雪は多いものの此の4日くらいは穏やかな日が続います、早く春が来てほしいですね。
2011年02月05日(土)   No.402 (独り言)

「破凍の翼」   近藤幸夫先生 (東京都 国分寺市)
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「破凍の翼」   近藤幸夫先生 (東京都 国分寺市)

厳冬の北海道でその厳しい自然をテーマに取材しそのシリーズの内の一こまでしょうか、尾白鷲の力強い羽ばたきの音が聞こえてくる様です。
背景の樹木からは冬の北海道の厳しさが伝わって来ます。

新潟三越の新春美術作家小品展(1−16)。

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上の新聞記事は新潟日報に定期的に掲載される、近藤幸雄先生のエッセイ
「氷雪の記憶です」
2011年02月04日(金)   No.401 (私設絵画館)

雪晴れの粟ヶ岳(和田美子先生)
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雪晴れの粟ヶ岳(和田美子先生)
雪を描かせたなら日本で右に出る人がいないとまで言われたという、番場春雄先生、その娘さんが(和田美子先生)です。
今年の様に雪はつらいですがその美しさも又格別のものがあります。
小さい画面の中に、雪国の美しさを高い密度で表現された作品だと思います。

和田美子先生より直接頂く。
2011年02月03日(木)   No.400 (私設絵画館)

椿の花一輪

椿の花一輪
江南区亀田本町通りの「ギャラリーやどかり」の御主人が松郷屋焼の徳利に
藪椿の花一輪生けたものです。花にもよるでしょうが、椿は特に一輪で生けた方が似合う花の代表の一つではないでしょうか?
2011年02月02日(水)   No.408 (独り言)

富士山  作者(群青)

深みのある岩絵の具で朝日が当たる部分に効果的にチョットだけプラチナでしょうか?私は大変気に入って楽しんで眺めています。
中古品というよりガラクタの状態でしたとの事、前の持ち主が管理が悪かったのでしょう、スリ傷や雪を描いた処の剥落やひび割れがあり、しかもカビで真っ黒な状態だったそうです。
取りあつかっていた業者さんのお店の人が水の付いた布でふき取って此の程度になったとの事でした、ひび割れとカビのシミやスリ傷はどうにもなりません。そんなこんなで格安の価格で手に入れる事が出来たのです。勿論業者さんは作者不明との事でした、調べた処。
作者 群青
画家 利倉 群青(としくら ぐんじょう)
性別:男
生年:1911年(明治44年辛亥)
年齢:99歳
時代:明治〜平成
地域:日本
生地:大阪府
師匠:堂本印象
分野:画家 日本画
2011年02月01日(火)   No.416 (私設絵画館)

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