,
,
,
今日は友人のY・Tさんからのお誘いで村上市にある新潟県の最北端にあたり山形県との県境に日本国という山があるそうです(555m)その山開きと、そしてその麓の小俣宿、旧出羽街道で芭蕉も通過したとされている村のイベントを見物してきました、勿論建築士の私はこの地方の古民家を見るのが目的でした。 お祭りのように村中が家を解放してお茶や山菜などをふるまってくださいました。 此の宿は戊申戦争の時に戦場となり焼けてしまったそうです、その後の再建でそれでも130年は経っているという民家にはその家に伝わるお宝が陳列されており、骨董好きの私には嬉しい歓迎ぶりでした、帰りには笹川流れを見物して村上から瀬波温泉を通過し約2時間の帰路でした。
|