*--後藤直の趣味のブログ--*


2014年06月の日記

朝顔の花が咲きました。

自宅の東側窓は夏は朝から日差しが強く大変でした、今年はその窓にグリーンのカーテンを仕立てようと、朝顔の苗を植えたところですところが2〜3週間ほど経た今日咲きました朝顔らしいお気に入りの色です。





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2014年06月27日(金)   No.1296 (お住まいのワンポイントアドバイス)

田中角栄先生像
日曜日ですので魚沼方面にドライブに出かけました、浦佐駅前の田中角栄先生の像です
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下の写真は浦佐駅前のロータリーにある八海石です、石の好きな私にはたまりません。


浦佐から小出に出て栃尾経由で帰ってきました、朝は雨でしたが後半はすがすがしい山道のドライブでした。
小出インターにほど近い薬師公園に隣接した蕎麦屋さん「薬師」と前庭です、満員で食べることができませんでした、皆さんがこの様な自然豊かなところを望んでいるのが分かります。

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2014年06月22日(日)   No.1297 (散策)

薊   
梅雨の晴れ間、江南区松山にある小さな美術館「季」で開催されている神田性以智先生の水彩画の個展をみたところです。
いつも感心するのですが、前庭の木漏れ日の下には四季の草花がしずかに咲いています、薊の花です。
昨年の今頃山道で見た薊をだぶらせて見たところです。
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2014年06月15日(日)   No.1295 (散策)

弥彦から角田(シーサイドラインです)
毎月第2日曜日は本来ならば天寿園での骨董市のはずだったのですが、今月は
第1日曜の6月1日だったそうでした空振りです、今日はその気でいたので寺泊の骨董屋さんまで足を延ばしました。

帰りは道は久しぶりに海辺のシーサイドラインをドライブです
まさに弥彦山の溶岩が海に突っ込んでいるのだと思います「獅子が鼻」

太公望が釣りを楽しんでいました。
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海のかなたは能登半島のようです、空気が澄んでかとっても遠望がききました。
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今度は角田山が海に突っ込んでいます、ド迫力ですがそれをカメラで表現できないのが残念です、弥彦とは違い黒い溶岩が印象的です破砕流の冷めたあとでしょうか。
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佐渡がまじかに見え、まさに手に取るようでしたところがカメラでは景色が遠くなり臨場感がありません残念。

2014年06月08日(日)   No.1294 (散策)

はた神様  (長岡市、旧栃尾の栃堀)
石川雲蝶生誕200周年にあたり、新潟日報に掲載されたこともあったと思います長岡市(旧栃尾市、栃堀)の「はた神様」を訪ねてみました。

額は「貴渡霊神」とあります栃堀の庄屋さまが此の地に今でいう繊維産業の礎を築いた事をたたえ祭ったものと説明文の概要を解釈をしました。
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下の写真は繭棚を美人(天女?)がそれを管理している様子でしょうか、かわいい猫がいるのが印象的です、きっとネズミ対策もあったのかな。
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下の写真はかまどでお湯を沸かし繭をほぐす準備でしょうか?一瞬お茶をたてているように思ったのですが繊維に関係するものと思います。
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下の写真は子供が糸をつむいで美しい姉か母親(織姫)が機織りをしている様子です。


彫刻は欅です派手さはないですが味わい深いものがありました、石川雲蝶の女性は浮世絵の美人画以上に表情に臨場感があり艶めかしささえ漂っています、百数十年変わらぬ美人でしょうか、雲蝶スゴイ!といつもカメラを手放さない私ですが今日に限って忘れてしまいましたこのドジぶりを後悔しながら携帯電話で撮ったのです。
2014年06月01日(日)   No.1293 (散策)

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