*--後藤直の趣味のブログ--*


2012年03月の日記

坂道の風景(仮題)新潟テルサ水彩画教室[T,N]さんの作品

人には、無意識でもなにか好みの色があるのかもしれません。
勿論私もそうなりますが、とくに[T,N]さんも又そのようにお見受け致します
先日3月28日に掲載の作品をみて頂けると分かると思います、紫が印象的です。


2012年03月31日(土)   No.844 (私設絵画館)

芽吹き前       新潟テルサ水彩画教室

今日は私の作品をご紹介します、場所は新潟市秋葉区の「さつき野」駅の近くです、川口工業団地に隣接した旧村の一画にまるで舞台装置の様に小さく残された風景なのです、でも此の用水路もまさに今工事中ですので此の景色もまもなく無くなることでしよょう。
私の生まれた実家から約2キロ程度の処に位置し、田舎生まれの私にとっては残しておきたい、幼い頃からの風景なのです。
2012年03月30日(金)   No.843 (スケッチ)

初秋の風景(仮題) テルサの教室の[H,K ]さんの作品

昨日に引き続き新潟テルサ水彩画教室でいっしょに机を並べて制作をしています、[H、K]さんの作品をご紹介します。草や木の表現が私のお気に入りなのです又参考にもなります、合評会での1コマです。
2012年03月29日(木)   No.842 (私設絵画館)

山村の風景(仮題) テルサの教室の[T、N]さんの作品

今日は新潟テルサの水彩画教室の23年度下期の最終日です、いっしょに絵を描いていると言っても大変なベテランでいらっしゃる[T、N]さんの作品をご紹介します、完成作品の合評会での一コマです。
2012年03月28日(水)   No.841 (私設絵画館)

お福人形        亀田美術協会展にて

先日3月21日にご紹介しました亀田美術協会の小品展に出展された日本画です
板に岩絵具でお福人形が描かれていましす、額もなくそのままぶら下げで飾ってありました。
額も無いせいか、ほんとに小品で求めやすい価格でしたので縁起物として求めました、福が来るように!でも作者としては縁起物でなく作品として観賞してほしいものでしょう。
2012年03月27日(火)   No.840 (散策)

工事現場に雉です。
,
新潟市江南区の後藤工務所の工事現場(建て替えのため)解体中の1コマです
雉がお出ましとは嬉しい一瞬を帰り際の車を止めてシャッターを押したところです、こうして見るとさすがに国鳥に相応しい雰囲気を持っていました。
2012年03月26日(月)   No.839 (散策)

豪農の館  (北方博物館)
, , ,
新潟市江南区旧横越町の青海地内の北方博物館の門前です、すぐお隣のお客様の処でリフォームの打ち合わせをさせて頂いた帰りに立ち寄りました、今年は雪が多かったので駐車場の一画には残雪がまだこの様にありました。

博物館前のお寺の鐘楼です。
2012年03月25日(日)   No.838 (散策)

雀筍図 (仮題)            作者 粛燦寶
,
続いて粛燦寶の雀筍図(仮題)です実に自由奔放で筍も雀も賛書きの文字も
生き生きしています。作者独特の表現だと思います。 

美術人名辞典の解説.
異色日本画家。新潟県生。本名は水島太一郎。黒田清輝・小林古径に師事する。花鳥・静物・人物画を能くした。東京に住した。平成6年(1994)歿、91才。

2012年03月24日(土)   No.837 (私設絵画館)

クワイと百合根図(仮題)    作者  粛燦寶

昨日に続いて粛燦寶の絵をご紹介します。
絵のモチーフくわいは芽が出るとの事で縁起がいいのは知っていましたが、百合根はどの様な意味で縁起がいいか分かりませんが粛燦寶が描くときっと良い事がありそうな気分です。


美術人名辞典の解説.
異色日本画家。新潟県生。本名は水島太一郎。黒田清輝・小林古径に師事する。花鳥・静物・人物画を能くした。東京に住した。平成6年(1994)歿、91才。

2012年03月23日(金)   No.836 (私設絵画館)

水仙図            作者  粛燦寶
 
水仙図 作者  粛燦寶
粛燦寶の奔放な描き方が好きです、此の絵を見ていると勇気が湧いて来るような気持ちです。

美術人名辞典の解説.
異色日本画家。新潟県生。本名は水島太一郎。黒田清輝・小林古径に師事する。花鳥・静物・人物画を能くした。東京に住した。平成6年(1994)歿、91才。

2012年03月22日(木)   No.835 (私設絵画館)

亀田美術協会の恒例の小品展です。

写真は江南区袋津地内にある、ギャラリーエムスタジオに今開催されています、亀田美術協会の毎年恒例の小品展です。
それぞれ個性のある作品で楽しく見応えがあります、お伺いした時は美術ファンでなかなかの人出でした。
3月17日(土)〜3月25日(日)までだそうです皆さんも足を運ばれてはいかがですか。
2012年03月21日(水)   No.834 (散策)

お福面(おかめ面)        飾り面(縁起面)

お福面(おかめ面)です昨日までの恵比寿大黒とは別に求めた物ですが縁起がいい事がある様にいっしょに並べて一つの額に納めました。 
2012年03月20日(火)   No.833 (がらくた談議)

恵比寿様      飾り面(縁起面)      

昨日に続いて恵比寿様です、対のものです。
2012年03月19日(月)   No.832 (がらくた談議)

大黒様             飾り面(縁起面)

三度「面」のコーナーです、大黒様ですが小ぶりの飾り面です。
木の無垢材で彫られたものです裏側はかぶれる様には成っていません、きっと民家のお守りか縁起物だったと想像しております。
大変品のいい顔立ちです、作者銘はありませんが御利益を期待してお気に入りなのです。
2012年03月18日(日)   No.831 (がらくた談議)

大きな徳利?        
, , ,
今から20数年前に水原の骨董屋から求めたものです。
胴廻りはチョコレート色のき地に櫛目模様が手際よくさわやかでした、
口の部分が黒い釉薬のまだらになって垂れている感じが何とも言えない魅力だったのです。
ところが数年経った、ある夏の日曜日暑い日でした、昼寝をして目を覚まして此の徳利を見たとたんです。
なんと突然口造りの処の色ハゲに気が付いたのです、ビックリして良く見ると口の部分が割れて補修をした後だったのです、暑さで色がただれたみたいでした。
そんな事も知らずに当時はバブル期でした、サラリーマンだった私はボーナスを当てにして手に入れた物だったのですが、すでに購入した骨董屋さんはもうありません。
「ヤラレター!」しばらく見るのも嫌だったのです、その後時間が経過してこうして飾るとなかなかいい感じなのです。
先日テレビで言ってました、人間の脳はいやな事は忘れる様に出来ているそうなんですね。
実は似た様な事が此れを含めて7回くらいあります、3個は返品に応じてもらいましたが後はダメ出した、骨董屋さんのモラルの問題ですね。
モラルといえるかどうか話題が違いますが、今日のNHKテレビ「ニュースふか読み」での話です、郵便貯金は満期に成って20年以上経過すると自動的に権利が無くなって国が頂くのだそうです、又銀行は10年間出し入れの無い通帳のお金は以前から銀行が利益として頂いていたんだそうです年間約500億円も。それを今度はお国が使いたいのだそうです。お国は消費者保護の精神を唱えておいて「チャッカリしているなー」が受けた印象です特に郵便貯金はダイレクトです。ひょっとして裏社会の人からは「俺よりすごい!」なのではないでしょうか?消費者保護の精神があるのなら500億円を半減の250億円運動でもして注意喚起の指導を銀行にするのが先にやる事ではないのでしょうか?チャッカリもらうなんて忘れ物や落し物なんか警察に届け出ないようなモラルの国になりますよキット、もっともすでに今の日本はその様なモラルの国に落ちてしまった様です。
2012年03月17日(土)   No.830 (がらくた談議)

残雪の川岸            新潟テルサ水彩画教室

「残雪の川岸」 23年度下期の課題も残すところ2つに成りました。
始める時に雪の表現のポイントは陰かなと思いました、又
川の流れは重さやパワーが無いといけないかなと思いました。
なかなか思う様に行きません、完成はまだまだです。
2012年03月16日(金)   No.829 (スケッチ)

白鳥も旅立ちの時です。
, ,
私が田舎生まれで田んぼ道が好きなんだと前にもご紹介しました。
現場へ向かう道から車を止めて撮影しました、白鳥も旅立ちの時です。
2012年03月15日(木)   No.828 (散策)

しょうじょうばかま
, ,
なごり雪でしょうか?また雪が降りました我が家の庭の「しょうじょうばかま」です。
昨年は片方しか咲きませんでした、庭の雪囲いを外す時に花芽を傷めたのかもしれません。
そんなことから気を付けてそっと花芽を確認しました、それぞれ三本ほど芽がでています春が楽しみです。
2012年03月14日(水)   No.827 (独り言)

やっと咲きました桃の花       (桃の節句)
, , ,
3月3日の雛祭りも終わりました、しきたりに従って皆さんは雛人形をかたずけられたことでしょう。
私は言い訳ですが旧暦で考えるようにしています、やっと桃の花が咲きました、今楽しんでいます。

2012年03月13日(火)   No.826 (独り言)

小さな庭の小さな春です。
,
今年は大雪でしたが、我が家の小さな庭の残雪もあとわずかです。
雪の下から、藪こうじの真っ赤な実がフレッシュです。
雪の下でじっと此の赤い実をつけたまま春の来るの待っていたんだなと思うと植物の辛抱強さや素晴らしさを感じ取りました。
2012年03月12日(月)   No.825 (独り言)

3月11日重たい記録
, , ,
今夜中の12時を過ぎて、今日3月11日になりました。
写真はNHKテレビで震災特別番組です、生々しくまさに重たい記録です。
津波の荒れ狂う様なすごさ、言葉もありません。
ショックで身もすくんでしまうほどです、どなたかが記録していたのですね。
震災後復興はまだまだ、ほど遠い状況のようです。
復興したいとの住民のパワーをそいでいるものがある様に感じました、あまり言えませんが番組からは都市計画の遅れの様な気がしました。
家や店を再開したいのに行動がとれない状況があるようです、法律や規則でがんじがらめの成熟社会と、この地震でめちゃくちゃに破壊さてしまった物を復興しようという、魂の叫びみたいなものと相いれないものがある様に今日この様な番組を見ていて感じました。
私はまだ生まれていませんでしたが、「戦後の復興」や「関東大震災の復興」はどうだったのでしょう?私はとにかくバラックを先ず建てる事から始まったと想像するのです、それには規制などの制約があまり無かったからこそ発揮出来たものもあるのかもしれません。
しかし今はそうはいきません、法律や規則でがんじがらめの成熟社会です、その分とも如何に早く合理的な計画を国や行政が示す必要がある様に感じました。
私は個人的には復興のやる気の妨げになっている法律や規制をゆるめ、ある程度住民のパワーを発揮出来る特別区みたいなものが必要なのかなと感じました。まず建ちあがって、それから一息入れて法や規制が出来たのが戦後復興の段階だったとすれば、今はそこまでは出来なくても有る程度許せる範囲で住民パワーの優先も必要なのかな?と今日一日の震災特別番組を見て感じました。
日本中の国土は高台が無いから今の様に低い場所に都市が出来ているわけです、それを高台を造成してそこへ住宅を移転するとの計画の様ですが、新潟県の中越地震や中越沖地震で検証ずみです、高台造成地の地盤が崩壊やズレが確実にありました、私は発想が大変短絡的な発想でしか評価出来ません。
海岸部は日本全土、津波に襲われる様な地形のはずです、海岸部に津波の来ない処はないのだと思います新潟も東京も大阪も、単純に今の土地を捨てるなんてナンセンスだと思いますもっと合理的かつ弾力的な議論が必要だと思います。
2012年03月11日(日)   No.824 (独り言)

恵比寿大黒お揃いです。   郷土民芸

昨日は恵比寿様をご紹介しましたが、今日は親子(恵比寿・大黒)お揃いです。
実は先日の2月9日〜10日にご紹介した大黒様ですが恵比寿様と色は違いますが大きさがお揃いですのでペアーにしてみました。
2012年03月10日(土)   No.823 (がらくた談議)

恵比寿様            郷土民芸面

がらくた談義も面が続きます。
大きな恵比寿様です一見すると大黒様かな?と思ったんですが恵比寿様とのことです、木彫りの郷土民芸用だと思います。
2012年03月09日(金)   No.822 (がらくた談議)

チューリップ

2週間ほど以前は夜など車の運転をしていて凍っていることもありましたのに、この数日で急に雪も融け春めいたものだとビックリしております、春の花チューリップです。
2012年03月08日(木)   No.821 (スケッチ)

クリスマスローズ  (新潟市花育センターより)
, ,
昨日に引続き新潟市の花育センターです。
二階の展示室では、今丁度クリスマスローズの展示と即売をしているところでした、会場を一回りして私好みの花を三点購入ではなく撮影をして来ました。
もしお好きな方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2012年03月07日(水)   No.820 (散策)

蕗のとう
, ,
今週からテレビはもうすぐ3月11日の震災から1年ということで、朝晩共震災関連の話題が中心です、あまりにも厳し状況の映像は、私にはまともにみる自信がありません。
事務所の裏庭の蕗のとう去年3月11日のブログに掲載しました。
その直後の事だったのです、思い出しますあの日は春なのに雪が降積り寒い日でした、今年もまた雪が解けた処から蕗のとうが咲いています。
2012年03月06日(火)   No.818 (独り言)

新潟市の食育・花育センターです。
, , ,
3月4日の日曜日産業センターで開かれた新潟日報リフォームフェアーの帰り途です。
直ぐ近くの新潟市の食育・花育センターをのぞいて来ました、ガラス張りの木造の建物は一足早い、春の日差しでいっぱいでした。
2012年03月05日(月)   No.819 (散策)

新潟日報住まいのリフォームフェア―
個人情報のこともありフェアー内部の状景写真は掲載しません。

3月3日〜3月4日は産業センターで新潟日報住宅フェア―でした。
同業各社と住宅設備メーカー各社が出展しております。
天気も良く、なかなの人出でした。
私はユニットバスやキッチンをみてもらう、いい機会ですのでお客様を御案内しました、メーカー各社が一堂に会してですので自分のイメージに合うメーカーを探すには持ってこいです。ここで下見をして後ほど意中のメーカーのショールームへ出向くことにしました。
会場はお祭りみたいな要素はありますが私はこの様な利用の仕方をしております。
2012年03月04日(日)   No.817 (お住まいのワンポイントアドバイス)

今日はお雛祭りです。
, ,
今日はお雛まつりです、我が家のお雛様を毎年同じものを同じ様にご紹介します、マンネリかもしれませんがお許し下さい。
此の毎年同じ事が出来る無事を心から喜びながら節句という節目だなと思っております。
2012年03月03日(土)   No.816 (独り言)

フリージア

冬は厳しく花屋さんにはいっぱいあるのでしょうが、私の家にはなかなか花がありません。古いスケッチの中からフリージアの花が出て来ました思い出せば大凡36年くらい前のものです。
2012年03月02日(金)   No.815 (スケッチ)

コスチューム(皮ジャン) 新潟テルサ水彩画教室

新潟テルサ下期の水彩画教室も半分以上経過しました、今回の課題はコスチュームです。
本来はモデルさんのまとったコスチュームを描くことが出来れば絵の勉強としては一番いいことなのでしょうが、現実はそうも行きませんモデルの代理にマネキンに衣類を着せました。
私は皮ジャンを選びました、今年の冬は厳しかったですがその様なイメージで描いてみました。
2012年03月01日(木)   No.814 (スケッチ)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能

[Admin]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.50