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この辺ではもう珍しくなってしまいました、フジマメの種を頂ました、蒔いたところ今朝花が咲きました!うす赤紫のきれいな花です。
マメの花はどれもきれいな花が咲きます、サヤエンドウ・そら豆・藤の花・ これからは葛の花です、このフジマメも素朴ですがとてもきれいです。
花もいいですが実も茄子といっしょに汁の実にすると、素朴ですが少し苦味のあるいい感じの味です、さやのザラザラとした舌触りもまたいいものです。
下記ウェブで調べたフジマメの記事を掲載します、これによると大量に摂取すると毒気があるとのことでした気をつけなくては!
ウィキペディア、フリー百科辞典より
特徴[編集]
熱帯地域に分布する。温かい気候との親和性が強く、成長は速い。品種によって莢の色に差異があり、莢が紫色の品種はスミレ色や赤紫色の絢爛な葉をつけることから観葉植物として人気が高い。莢が緑の品種は白い花を咲かせる。
歴史[編集]
アフリカ、アジアを原産地とする。古くはインドで栽培され、東南アジア、エジプト、スーダンなどでも見られる。日本には9世紀以降度々導入された。関西ではフジマメをインゲンマメと呼び、インゲンマメはサンドマメと呼ばれている。[1]
用途[編集]
熱帯、亜熱帯の地域で、食用や家畜の餌として栽培される。若い莢を天ぷらや和え物、汁の実にして食べる。種子は熟したもの、若いもの、双方食べられる。熟した種子は堅い外皮で覆われているため、料理の際は長時間の加熱を必要とする。加熱の際には何度か水を換える。大量に摂取すると毒性が強く危険。乾燥させた種子は豆粕に加工したり圧縮、発酵させて納豆のようにして食べる。加熱してそのまま食べても良い。ミャンマーでは種子がカレーの材料に使われる。
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