*--後藤直の趣味のブログ--*


2015年03月の日記

「新潟テルサ水彩画教室展」
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「新潟テルサ水彩画教室展」が今日3月31日(火)〜4月5日(日)迄開催されます、午前9時から午後5時迄ですが、最終日は3時までの時間です。
ぜひお時間の許す方は足を運んで観て頂ければ嬉しいです。


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写真は講師の栃倉喜義先生(二紀会同人)の作品です、明日は私の作品を掲載します観て頂けたら嬉しいです。





2015年03月31日(火)   No.1370 (私設絵画館)

  「 上 高 地 」  仮題


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志賀正兆の「上高地」だと思います残雪の山と木々の瑞々しさが爽やかな画面です私は個人的に正兆は好きなのです、あまり主張の無い作品を描くかもしれませんがむしろそれが私には受け入れやすいのです。


2015年02月22日にもご紹介しましたが
作家:志賀正人(正兆)は、長野県出身(詳細不明)で大正〜昭和期に松本市に在住して、現:松本深志高校で美術を指導していたとのことです。
長野県展の前身、全信州美術展の創設にも関わっていたとの話もありますが、定かではありません。
長野県内とくに松本・安曇野地域には山岳作品が残されています
2015年03月27日(金)   No.1369 (私設絵画館)

「 西 王 母 」
 


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花の名は「西王母」中国の不老不死の薬をもつ女神だそうです、小さな鉢植えの椿ですが、毎年咲くたびに嬉しい気持ちにさせてくれます。
2015年03月26日(木)   No.1368 (独り言)

  「桜」
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テレビのニュースはもう花だよりです、桜前線の話題が昨日の夜のニュースで賑わっていましたうらやましい!
こちらは一気に気温が下がって冬に逆もどりです、それでも近所を散策していると、なんと「桜」が咲いていました感動です、小さな腰の高さほどの桜です、よく見るとずいぶんと古木の様で幹には貫禄さえ感じます。
  咲いた、咲いた、桜が咲いた!
2015年03月24日(火)   No.1367 (散策)

平成26年度新潟テルサ水彩画教室展

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新潟テルサ26年度の水彩画教室も3月25(水)で最後となりました、恒例の
「新潟テルサ水彩画教室展」が新潟県民会館で開催されます、
期日は3月31日(火)〜4月5日(日)までですぜひ、お時間のゆるす人は足を運んで観て頂けると嬉しです。
2015年03月23日(月)   No.1365 (スケッチ)

「りんか絵皿」仮題





私は皿やその他の焼き物を鑑賞するのが好きです、でも鑑識眼はまったくありません、3月12日に掲載した絵皿は時代が無くて骨董「やどかり」
のご主人からはあまりいい評価をもらわなかった色絵大皿でした。
骨董「ヤドカリ」の主人に「それならばどの様なものなら合格点の絵皿といえますか?」との質問です、
店に飾ってある絵皿のなかから「とりあえずこのレベルかな」と、これが「やどかり」ご主人のお勧めの絵皿ですいかがでしょうか?
2015年03月22日(日)   No.1361 (がらくた談議)

「小さな春」
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今日は彼岸の中日です「暑さ寒さも彼岸まで」まさに今日は暖かくて大変気持ちのいい朝です、天気にさそわれて我が家の小さな庭を窓からのぞいて、感動の一瞬です「しょうじょうばかま」の薄紫とピンクの花が咲いていました朝日に輝き夢の様な美しさです、年輩者だけの家族ですが、久々に華やいだ気分の朝でした。

2015年03月21日(土)   No.1366 (独り言)

  色絵大皿







φ400mmの色絵大皿です、見たときの印象は赤絵です、写真で見るよりも赤の面積がもっと大きく派手に見えました、大変綺麗な絵皿だなと思ったのです、しかし絵皿に対してまったくの知識がありません、なにかと落ち着つかないもので街の骨董「ヤドカリ}のご主人に見て頂きました。
「時代がないね」との一言でした、残念!でも綺麗な絵皿だなと、気を取り直してながめているところです。
2015年03月15日(日)   No.1362 (がらくた談議)

 


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ガラクタ談義では2013年6月03日以来の久々の大皿(φ460mm)です、
色絵は私が得た知識では、まず書き込みが緻密なほど、又金彩で色数が多いものが上手であるとの固定観念がどうしてもあります。
求めた大皿はそれとは反対で藍の色が大多数をしめて、色数も少ないものです、その分安価で求めることが出来ました。
中央の窓には鹿が景色を眺めているようです、季節は秋でしょうか、それより外の雲型の窓には金魚です夏でしょうか、縁の窓には蝶です春と、つまりオールシーズンで使えるデザインにしたものでしょうか、あまり派手では無くむしろ落ち着いて眺めれることが私には気に入ったものなのです。
2015年03月08日(日)   No.1363 (がらくた談議)

 「 昔の農具 」    新潟テルサ水彩画教室


  



水彩画教室の4回目の課題が農具やランプでした、昔の農家の納屋をイメージして描いたらどうですか、とのアドバイスでスタートしました、教室の長机の上になにげなく置かれたモチーフの中から、背負い籠と3本鍬を描き、添えに玉ねぎとじゃがいもです、バック(背景)の土壁の臨場感がなかなか難しいです
苦戦ですが、とりあえず掲載してみました。
2015年03月01日(日)   No.1364 (スケッチ)

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